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受賞・表彰

熊川千寛さん(機械知能システム学専攻博士前期1年)が型技術協会より学生優秀研究発表賞を受賞

2024年06月25日

森重功一研究室の熊川千寛さん(機械知能システム学専攻博士前期1年)が、2024年6月20日(木)に東京都大田区で開催された一般社団法人 型技術協会主催「型技術者会議2024」での学生ポスターセッションの発表が認められ、型技術学生優秀研究発表賞を受賞しました。

本協会は、型技術に関する研究開発や最新情報の交換を応援し、日本の金型産業の国内外での地位を保持することを目的として1986年6月に設立され、型技術に関心を持つすべての人に開かれた組織です。
本賞は、ポスターセッションにおいて発表された研究から、型技術および産業社会の発展に寄与する優秀な発表を表彰するものです。今回は、17件の発表の中から4件が受賞しました。

【受賞者】熊川 千寛
【研究題目】バレル工具に対応した5軸制御加工経路補間手法の開発
【共同研究者】上山 尊丈、岡本 謙、森重 功一

表彰状

表彰状