このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

ここから本文です

受賞・表彰

田中 錦乃丞 さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)と須崎 孝嗣さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)がDICOMO2021シンポジウムでヤングリサーチャー賞を受賞

2021年07月08日

令和3年6月30から7月2日にオンライン会議で開催された「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2021)シンポジウム」で、沼尾研究室の田中 錦乃丞 さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)と須崎 孝嗣さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期1年)がヤングリサーチャー賞を受賞しました。

DICOMOシンポジウムは、平成9年以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究発表と議論を行うことを目的に、毎年開催されています。
情報処理学会のマルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会、モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)研究会、高度交通システム(ITS)研究会をはじめとする10研究会が共催する情報処理学会における最大級規模のシンポジウムです。

【受賞名】
ヤングリサーチャー賞
【受賞者】
田中 錦乃丞
【題目】
RFIDを用いた屋内環境における人物の通過検知手法の検討
【受賞者】
須崎 孝嗣
【題目】
低解像度サーモグラフィを用いた顔検知と検温システムの開発

  • (新しいウィンドウが開きます)DICOMO2021