このページの先頭です

メニューを飛ばして本文を読む

ここから本文です

受賞・表彰

戸田和宏さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)、湯 素華助教、小花貞夫教授が情報処理学会マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2018)シンポジウムにて最優秀論文賞を受賞

2018年10月09日

戸田和宏さん(情報・ネットワーク工学専攻博士前期2年)が、7月4日から6日に開催された情報処理学会「マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2018)シンポジウム」で、最優秀論文賞を受賞しました。
DICOMOシンポジウムは、平成9年以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究発表と議論を行うことを目的に、毎年開催されているシンポジウムです。情報処理学会のマルチメディア通信と分散処理(DPS)研究会、モバイルコンピューティングとユビキタス通信(MBL)研究会、高度交通システム(ITS)研究会をはじめとする10研究会が共催する情報処理学会における最大級規模のシンポジウムです。
この賞は、発表件数278件の中から、最も優れた論文4件に贈られました。

【賞名】
最優秀論文賞
【受賞者】
戸田和宏、湯 素華、小花貞夫
【受賞対象論文】 2B-1 「車両からの電波の長期計測による路側機の高精度測位方式の提案」

表彰状
  • (新しいウィンドウが開きます)DICOMO